lead me, drive me
1.ハジマリの音
旅に出たら 昨日までと違う
今日から未知のStory
繰り返してた またねおはようも
Like a Magic Day 今日はどこか違ってて
特別な感じで 迎えるよSunrise
エンジンがかかったら
出発のMelody 刻んで
響いたら ここから始まる
歌う 踊る 僕たちは
ドキドキと鼓動がなる方へ
跳ねる 踊る 僕たちは
はじめまして と 出会える方へ
Rhythm Bass と手を取りあえば
進む僕ら 心はSo Good
僕と君のScore 開いて
ハジマリの音が 吹き抜ける
新しい扉を開けて
迎えに行こう My New World
君がしてたうたたねも
旅のスパイス Have a Sweet Dream
繰り返してく 車の揺れも
Like a Magic Beat 今日はどこか違ってて
ワクワクの原石 磨いたらSo Bright
太陽に照らされた
透明な景色を掴んで
広がれば まだまだ終われない
歌う 踊る 僕たちは
トキメキに招かれる方へ
跳ねる 踊る 僕たちは
自然と笑顔 あふれる方へ
Rhythm Bass と手を取りあえば
進む僕ら 心はSo Good
君と僕のScore 開いて
ハジマリの音を口ずさむ
へこんだときも ミスったときも
そこから光る宝のMemory
今 僕らが運んだ
景色と景色繋いで 歌おう
歌う 踊る 僕たちは
ドキドキと鼓動がなる方へ
跳ねる 踊る 僕たちの
はじめまして が またね になって
Rhythm Bass と手を取りあえば
いつも僕ら 心はSo Good
僕らだけのScore 開いて
ハジマリの音が吹き抜ける
ハジマリの音を口ずさむ
2. lead me, drive me
抜け出したいのなら
行くよ目の届かないとこ
隠さないで いいから
踏み出そうと
声に出した「それ」を
ファイルに挟んだ
切符胸に突っ込んで
ちゃちな空想をカバンに詰めたら
1、2、3で出航!
不安定スタートで
先がなくたって
気にしないし
君を連れ出したい
ずっと呼びかけても
ちょっと、聞こえないふり
空に掲げた指先 飛び越すくらい
驚くようなジャンプして
振り返ると思考停止さ
足が震えて進めなくなる
始めようここから
心配ないよ
恐れたものの正体は
アイロニーただ並べた
曖昧な気分捨て去って
はみ出しそうな
軌道整えたら
夢見て行こう
不安定スタートで
踏み外したって
構わないし
君を連れ出したい
手を強く握っても
痛いよ、わかってるでしょ
踊りたいのなら
もう一度取り戻してよ
弾むようなイメージを
閉じた何もない日曜日
このままはいやだな
画面を見つめて
こぼしたら
透明な朝日
不意に
fu
その予感は
止められないから
クリック or タップで実行!
不安定スタートで
先がなくたって
気にしないし
君を連れ出したい
ずっと呼びかけても
上の空ですり抜けて
そんでもって君を
無理矢理揺り起こして
見えた「それ」から
目を離さないで
3. シーカーズ22
わくわくが欲しくて
目指せ宇宙の外側へ
思っていたって手が届かなきゃ
つまらないでしょ
でもでもでも見て
そっと地球の裏側を
パッと光る
誰が隠した
きらり宝石
頭の中を回るメロディ
小刻みなリズム身を委ね
窓を開けて叫びたいな
スピード上げていくよ
ほら飛び込め向こう側
かすれた白い線を踏み抜いて
人目気にしちゃって
目移りもするけど
それじゃ見えない
「不思議」
数えてスキップしよう
流れるループ乗っかって
好きなものが好きって
伝われば合格
君はどう思うの?
やれやれもういっか
言い足りないどうしても
行って戻ってチープな結論
もう一回始めから
まずは雲と空と海と
目の前の全部受け止めて
ミキサーかけて次は……
待って、音楽かけるから
窓枠を飛び越せ向こう側
重なる足跡を踏み抜いて
とりあえず今だけ
ダンスしてていいから
ねぇ、あと何メートル?
「不思議」
追いかけトリップしよう
流れるループ乗っかって
あとはまぶた閉じて夢みたら到着
次はどこに行くの?
答え合わせとか
ないさ知ってる
でも 知りたい
想定外ストップしたって
溢れるフレーズ乗っかって
好きなものが好きって
伝われば上出来
今はそう思うの
今回の答えはどう?
もう一回?
いいけど
4. 向こう見ずプロローグ
巡る景色に誘われて
気まぐれの旅が始まる
眩しい朝に急かされるほどに
意味もなく小走りになる
いつもの街にさよならを
駆けつけた君と歌おう
遠ざかる日々と新しい風に
眠る木々も騒ぎ出す
光 溶けゆく宵の頃に
イメージを北風が持ち去る前に
絡まる計画をほぐして明日に託したら
目の前も鮮やかになる
Ah 期待はありったけ
きっと 道草も輝くから
息を切らした君と
逃した未来さえ
いっそ 粋なプロローグに変えて
気づかなかった景色も じきに
僕らをもてなすから
重なって反響した声の導くまま
巡る記憶に諭されて
濁りだす視界の端で
身を乗り出して呼びかける君を
目の前で見落としそうになる
世界の果てにたどり着く
はずもなく必要もなく
跳ねるリズムと流れるメロディに
道行く人も踊り出す
祈り 静まる都市の中で
イメージを足音がかき消す前に
過ぎ去る一瞬をこの歌にとじこめたら
朝焼けも希望に変わる
Ah 期待はありったけ
きっと 道連れの喜劇だから
目配せもなく君と
おかしな芝居さえ
いっそ 未知のメインルートに変えて
駆け抜けた景色も じきに
僕らを連れ出すから
湧き出した枯れない声を まだ!
奇跡を気取る書き出しから
運命に頼った幕引きまでは
向こう見ずのセリフで埋めさせて
同じ夢なら軽やかな方へ
あとがきには はみ出さないように
Ah 期待はありったけ
きっと どさくさの続きだから
Ah 不確かなきっかけ
いっそ 忘れても構わないから
Ah 期待はありったけ
きっと 道草も輝くから
息を切らした君と
逃した未来さえ
いっそ 粋なプロローグに変えて
気づかなかった景色も じきに
僕らをもてなすから
重なって反響した声の導くまま
5. fall asleep
夜空に星が瞬いてる
寝静まる街の上で
誰もが夢の向こう
寂しくて明かりを灯した
隙間から吹く風の温度も
澄み渡る冬を連れて
伽藍堂な部屋の隅
指先に息を吹き掛けた
夜を照らす月が傾いて沈んでく
遠ざかる想い出の中で輝いている日々も
吸い込んで吐き出して
空に昇ってゆけ
あの頃と違うもの、同じもの
引っ提げて生きている
今日もありふれた生活を祈って眠ろう